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あけましておめでとうございます。

年頭のあいさつが遅れまして申し訳ないでさいあいあい。



今年はもうちょっと日記を書きたいと思います。戦場で固い文章ばっかり書かされてもうどうしようもなく、頭も固くなっていくばかりなのでこりゃいけねぇ。危機だ危機だってなわけですね、クロース・トゥ・ザ・エッジだってなことも思うわけです。なんでぇ、今日はえれぇロックに重ねてくるネェ。でもね、ロックなんて全然聞いてないです。



「今はなんですか? アイドルばっかりかける時間なんですか? 」
「違います! いい曲をかけているだけです! 」



いい曲だなぁ。

そういえば、ミュージックマガジンで長いこと歌謡曲・日本の欄を担当されていた保母大三郎さんがついに降板になりました。数々の名言が生まれました。「やめた方がin the night?」「足の太い女子中高生向け」「サルトル言うところの『嘔吐』」「カラオケBOX直送歌唱」・・・挙げていけばキリがない。それでも、この方が信頼できるのは「性から聖へ」というポップス観(というかソウルミュージック観)がまったくブレてなかったことです。寂しくなります。まぁ、キッツイ仕事だったと思いますが、自分のポップス観はこの方の影響をとても受けていると思います。坂本真綾やperfumeの評価の違いから編集側とのイロイロがあったのかもなぁ。

オカマの石井さん(これがヒットよ)去り、そして今回、保母さん去り・・・何とも言えない時間の流れを感じるばかりであります。でもまぁ、日本で最高の音楽雑誌は「CDジャーナル」ですけどね。



保母さんが推してた強烈な歌謡曲の欄から代表して。面影ラッキーホール!

# by sattyra1017 | 2012-01-03 23:45

スタバに行くと必ず後輩に会う件について

トマパイとネギッコとパフュームの新譜を買ったタワレコの袋を抱えて、そのまま同じショッピングモールに入っているスターバックスに行ったら、後輩ギタリストIくんに遭遇。

おお。

「あ、sattyraさん! 何買ったんですか? 」
「い・・・ 言えるわけ無いじゃないか!!! 」

というわけで、トマパイ新譜。IくんにはこういうJ-popけものみちみたいな細い道には入らずに、まっとうなギター少年として育っていってほしいと心から願う。



最高すぎる。
シングルどの曲も捨て曲無し。タイトルからもピチカートな感じが伝わりますが、もっと日本のポップスになっています。プロデューサーのスーさんの言葉選びのセンス、好きです。初回分に入ってるPVメイキングも最高。



こっちはカップリング曲の「ワナダンス!」。『イントロだけでご飯何杯もイケる』部門では東京女子流「ヒマワリと星屑」と双璧。ソウルフル!!

そしてなによりも療養中のWADAちゃん復活がめでたい。めでたい。めでたい!!!

# by sattyra1017 | 2011-12-08 23:58

ハロー・サーティ


 どうも。現在、20代最後の日をいつも通りのんびりと隣町でコーヒー飲みながら過ごしております。色々あったなトゥウェンティズ。地獄も天国も空白も充実も全部あったな。よく考えたら今の仕事に就こうと思ったのもこの10年だし、実際に始めたのもこの10年。挫折しそうになることは、まぁ、毎日あるけれども、それでも、これでやってくんだよなぁ、というぼんやりとした職業召命感だけはあります。ので、しばらくはこれで頑張っていきます。



 音楽はいつも好きだったわけですが、ずっと好きだったものというと実は限られてしまって。現在、「トマパイ! 女子流!」と叫ぶだけのアイドルヲタと成り果てたわけですが、あまり現実感の無い、決して触れない女性ポップスという共通項を引っこ抜けば、まったく変わってない気もします。自分自身やってたバンドにしてもそうですね。ベーカリーもハグもどちらも女性ヴォーカルだったわけですが、あまり等身大とか、共感とか、そういうキーワードを持ち出したことって無かったな。大事なのは非現実感だったと思う。不思議な呪文を唱えたり、のんびりのびのびしたり、メーテルに会いたくなるような旅だったり、空を感じてみたり。



 音楽的にみると、トゥウェンティズ最大の変化はクラシックを聞くようになったことです。特にこの曲との出会いは大きくて、読めもしないスコアを買ったりもしたし、そこからドビュッシー、ラヴェルと趣味を広げたりもしました。まぁ、そしてこの曲には自分のトゥウェンティズの半分以上の間、心を奪われ続けた女の子のことも関わっているんですが、えっと、その、良い思い出ですよ。ホントに。心から。苦しみと悲しみと喜びと、とにかく思いつくすべての感情がコトコトと音を立てて煮立つ鍋から、香り立つのが、こんなに甘いものだなんて、ティーンのころには絶対に分からなかった。吐きそうになる嫉妬の渦と喪失の重たさ。後悔のくだらなさ。痛みの優しさ。



 それでも自分の連続性も感じるのです。そして、変わらないまま変わり続ける自分は、サーティへと突入します。中学生くらいのころからずっと憧れていたサーティズ。泰然自若、そして余裕の象徴としての「おじさん」。サーティになれば自分もそうなれるはず。なりたいなぁ。なんて。イヤな中学生!そして自分が想像したのだとこんな予定では無かったサーティズ。結婚してないのだけは中学校のころの予想と一緒だな。まぁ、いいか。ふふふ。この「まぁ、いいか」なんて余裕がいいじゃない。ふふふ。全然余裕なんて無いくせに。

伊達と酔狂と矜恃と建前を大事に生きていくのだ。
清く正しい日本の「おじさん」として!

# by sattyra1017 | 2011-10-16 21:48

お盆休み・イズ・オーヴァー!

明日から再び戦地へ!!

というわけで満喫しましたお盆休み。後輩ナヲユキ&403嬢のお誘いにほいほい乗って軽音合宿(OB編)に参加したり、野球観戦をそこそこにアブセンティでリョーヘイさん&ミキティと喋ったり、吉田屋さんと久しぶりにミスド会したり・・・。

「坂本真綾、結婚」という想像を超えた衝撃(悲しいとか裏切られたとかじゃなくて、単純な驚き)もありましたが、結局は、人に救われているということです。そういえば、心の病のセラピーの一種で、「昔懐かしい人にあって、世間話をする」っていうのがあるらしいよ。

その他、「お盆休みだー! 」ってんで、積んだままだった舞城王太郎「ディスコ探偵ウェンズデイ」を一気に読破。すごごごごごごごごごごごい。文章でしかできない。小説でしかできない。反則込みのSF? ミステリー? ラブストーリー? とにかくとにかく凄い小説。二次元美少女の表紙と分厚い文庫本3冊というヴォリュームに二の足を踏む方も多いでしょうが、読むべし!! (あ、でも舞城入門として濃すぎるかも)

というわけで今日はトマトゥンパインの新曲を。
シングル曲で得意球投げてきました。ストライクですよ。ええ。ちなみにCDについてくるDVDに入っているメイキング映像の3人が一番カワイイ。PVよりカワイイ。それでいいのか。まぁ、いいか。

# by sattyra1017 | 2011-08-16 22:46

フクちゃんのツイッター

他大学の後輩、フクちゃんのツイッターで、「初めて性的に得られた興奮よりも、初めて音楽から得られた興奮のほうが上」(大意)ということをつぶやいていて、なるほどなぁ、と思う。そういえば自分も初めて性的に云々という年と、初めて音楽的に云々という年が同じで、どっちの興奮の方が上だったか、「いつまでも終わってくれるな」「こりゃ、コイツ無しでは生きていけなくなるぞ」と思ったか、といえば、答えは申し上げるまでも無し。であります。

いまだにどちらに希望を持ち、どちらに期待し、どちらに絶望し、失望してるのかって話でして。

というわけで、本日の動画は、みなさまには懐かしバンドMoon Childより、隠れた名曲「微熱」であります。かの大ヒット曲「Escape」のひとつまえのシングルであります。



青春の一時期、狂ったように聴いていました。今聴くと、ファンキーなアコギのカッティングと、サビのコーラスなんて今の自分の嗜好にもばっちりつながってる。三つ子の魂百まで。ああ、悩ましいわ。サビといえば、控えめだけど、キッチリ効いてるサビ前のブレイクも良いですね。ホント。



もうひとつの隠れた名曲。こちらは「Escape」以後。
こっちになると、ファンク趣味丸出し。大ヒット前後に見られた歌謡テイスト、ほぼゼロ。かみ合ってんのかどうか分かんないピアノとギターのアンサンブルが絶妙でございます。


最近のデビューするバンドの音源やPVなんかを見るにつけ、「おお、今の若い子は凄いなぁ。USインディーの成分を上手いこと吸い上げてるなぁ」なんて、分からないなりに思ったりするのですが、それは当然の話で、彼ら自身が、そういうUSインディーの成分を取り入れたバンド(言ってしまえば、ナンバーガールだと思うのですが)から、成分を濾過してきた、いわば「第三世代」なわけで、そりゃ、成分の抽出なんてお手の物でしょうよってことです。

んで、それがなんでムーンチャイルドにつながるかといいますと、彼らのファンク趣味に、岡村ちゃんやローザ・ルクセンブルクの姿を見ることができるわけでして、彼らは日本のファンク・ロック「第三世代」といえるのではないかと思ったわけです。時代の強い刻印からは、やはり避けられない。

とまぁ、話が広がりすぎて自分でも訳が分からなくなったので、ここらで終了。
最後に、解散後にボーカル佐々木さんとベースの渡辺さんがやってるバンド「scpirt」から。



一周回ってファンク歌謡!? いや、素晴らしいとしかいえないでしょう。タイトルも確信犯的です。
元avexなんだし、ここは是非、東京女子流に曲提供を。聴きたいぞ(いや、違和感なさ過ぎてつまんないかも)。

# by sattyra1017 | 2011-08-09 22:40

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